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『ゴーイン乙女』 たけのこ星人 - 愛のあるセックスで調教済み少女をモノにする性技のヒロイックサーガ

ゴーイン乙女 (メガストアコミックスシリーズ No. 351) ゴーイン乙女 (メガストアコミックスシリーズ No. 351)

 たけのこ星人氏の『ゴーイン乙女』読了。メンタルに訴えかけるヘビーな寝取られを描いた前作『シアワセ少女』から持ち味はそのままに更に幾つもの武器を備えた本作。少年コミックのような熱血展開とハードなエロ、そして読者を引き込み深い余韻を残させる牽引力のある作劇が持ち味

 中編『生徒会へようこそ!』が前編・中編①②・後編の4話構成で、28ページ程度であり中編が2つにわかれている分それぞれ少し少なめといった変則。他18,22ページの短編が5話。総じて学生モノ。最後に『たけのこ巻末侵略付録』と称してあとがきやら各掲載作品の説明などがある

 『生徒会へようこそ!』では表紙ヒロインズが登場。中央の女の子、会計の職に就く幼馴染の千晶の後を追うように生徒会へ入り、彼女への告白をする主人公。が、千晶はスカートをたくし上げ股間に埋まるバイブを見せ自らが「調教済み」であることを告げる。会長の調教済みである4人の女の子を、調教を超える性技で攻略し会長の座を得ること、そして千晶を取り返すため主人公が勃ちあがる
 幼馴染の女の子が自らの元を離れていくという展開は『シアワセ少女』の『手と手つないで』に通ずる展開ではあるが、コミカルな主人公と少年漫画のような展開もあって読みやすさはこちらのほうが上。前編では遅漏を生かしての図書委員&風紀委員との対決と、それを経て副会長に対しての惨敗。中編ではセックスを改めての向き合い副会長との再戦勝利、そして後編にて会長との千晶争奪戦へ……と、王道的な流れ。ここまで王道モノかとおもいきやすんなりとは終わらせなかった争いの顛末は想像つかなかったわけではないが、その後の呪縛を解かれた副会長とのやり取りが秀逸
  エロパートがシナリオを含む作りとなっており、主人公のキャラも相まりエネルギッシュなエロとシナリオの作りは読んでよし使ってよしと上々。ただその構成上のストーリー的にプッシュされているシーンとフィニッシュシーンが必ずしも噛み合っているわけではないため、絶頂描写の弱さから抜きどころの曖昧さが気になるところ。それをおいてもストーリー展開に裏打ちされた生徒会面々との動的エロは実用性高し

 前巻を経て更に作画の安定感は増しており表紙買いは十分あり。媚肉のそそる女性器描写の活きる控えめな消しの主張も◯。特に女の子の口元の描き方は女の子の表情の淫猥さの向上やディープスロートでの肉感的な吸着感など多角的なエロ効果が出ている印象

 一人暮らししている中、風邪で倒れていたら見知らぬ女の子が看病にやってくる『どきどき!看病体験!』や、自分の想いを伏せ友人の恋仲を応援する『答えは簡単』と、最後の一捻りの妙は短編でも健在。特に『ゴーイン お嬢様!』のような作品を本巻最後に持ってくるのが氏のニクいところであり、後ろの折り返しの挿絵含めてくせになる後味が特徴的

 短編の中でも際立っているのが『チンセイ!アクセイ!ジイフゼン!』であり、ストーリー描写に4コマ漫画が用いられている。勢いで突っ走るノリと天丼落ちの余勢を保ったままどころかさらに加速して進むエロパートは連戦中出しとも相まって私的お気に入り

tag : ゴーイン乙女 たけのこ星人

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Author:あずきのあいす
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