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『あまえたがり』 桃月すず - 欲しがり、シたがり、ヤリたがり。蜜度高めなイチャラブH

あまえたがり (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 

 桃月すず氏の初単行本『あまえたがり』読了


あまえたがり (1)
前戯でぶっかけ

あまえたがり (2)
「あの…濃くて熱いのいっぱい きちゃう…」汁っ気多め


 分量は読みきり短編11話に描きおろし後日談掌編2話。短編は16~20ページ

あまえたがり (3) 短編『ホントの気持ち』では自称かなり年上の女性が出てくるものの、設定は友人の姉であり外見年齢もあまり高くはない。女性サイドは男に対して相対的に年下であったり年上であったりするものの、「教え子」「先輩」や「幼なじみのお姉さん」と言った属性に付随している程度であり、全体を通してヒロインの年齢はおおよそ二十歳前後といったところ(←おせっかいを焼いてくる幼なじみのお姉さん『スキンシップしよッ♥』)

 それとなく嗜虐心を煽る表紙ではあるが内容はイチャラブメイン。タイトル通り、色気伴い迫る女性に理性の壁を崩された男性が答える、という流れが主軸
 快楽追求のための性交というよりも、「思いを伝えたい」「気持ちに応えたい」という心情から溢れた性欲をぶつけあう。といってもストーリーは淡白であり、あまり抑揚は無い。女の子のストレートな迫りで読者を昂らせるタイプである

あまえたがり (4) エロパートでは、前戯の尺の中で、最初は受け身だった男性の嗜虐心や征服欲を高めて責め手側に引き込んでいる。キスやお互いの陰部を舐め合う前戯はゆるやかに読者の性感を刺激。ぶっかけや口内射精といった形で一発抜きどころを用意しているストーリーも多い

 ヒロインの身体つきは女性的なラインを全面に押し出した柔らかな肉体。乳房にかぎらず、全身むっちりとしたふかふかボディながらも、そこにだらしなさは感じさせない(←手のひら食い込む乳房に腰吸い付く秘部『スキンシップしよッ♥』)
 柔肌に流れる汁液の量は多め。前戯の段階で全身淫らな汗まみれ。フィニッシュは断面描写や膣内透過はないものの、事後の逆流精液はベトベトの汁っぽい肉体と親和性の高い充足感をもたらしてくれる

 個人的に惜しいと感じた点として、エロパートにおける男の存在感が少々あることが挙げられる。男が女体を隠すような構図は殆ど無いのだが、ヒロインと共に高まっていく男の表情がエロ中に散見される。男女相互の感情表出の機微に重きが置かれた作風というわけでもないため、魅力のある女の子の蕩け顔に水を差しており、やや残念
 それでもスイッチの入った女の子が迫る直球の勢いは十分あり。私的には酔った会社の先輩にしなだれかかられる『むかえ狼』がベスト

tag : 桃月すず あまえたがり

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Author:あずきのあいす
面倒くさがりな性格

モンスター娘と飼いつ飼われつの関係

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