スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『死なずの姫君』 モチ - 多幸感のあるシナリオに情報量のある作画、そして何より妙のあるセリフ回しが効いた実用性の高い作品

死なずの姫君 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 死なずの姫君 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

 モチ氏の『死なずの姫君』読了

 分量は9話の長編に前日&後日談描きおろし。1話あたり26ページ程度で、最終話に至っては36ページと読み応えは十分

死なずの姫君 (1) 転校してきたマリィという美少女はヴァンパイア(表紙の娘)。転校早々周囲の生徒にチャームを掛けるヒロインと、故あって耐性があったため魅了が効かず逆に目をつけられる主人公、というベタな設定。細かい所ではあるが、マリィに着物姿があったところが私としては嬉しかった。他ヒロインは、マリィのライバル的存在のクリスや、季節に依って体型が変わるマリィの母親(初出はロリ体型)、褐色肌の義妹
(←マリィのママVer.グラマー『六夜』)

 ちなみに、後半3割のストーリーではメインヒロインのマリィが貧乳化し、他のヒロインも貧乳(というかロリ)化する。表紙と裏表紙ではこの時のヒロインたちの姿が描かれている

 ストーリーはイージー・ゴーイングで大団円を迎えるまでの王道的な安定した展開に幸福度の高いオチと、読み進めやすく読後感も上々。たなぼた的な多ヒロインもので、ヒロインの増える中盤に置き去りにされがちなメインヒロインに対し、「他ヒロインの登場でしばらくエッチできず放置されてたメインヒロインの処女膜が再生してた」というヴァンパイアという設定も活かしたエロを配していた点も高評価

 初単行本ということもあり、作画には長編中に少々の変遷を感じられるものの、粗さや乱れ云々と言うよりもタッチの変化といったところ。そも単行本はワニマガジンさんから出ているものの、元々コアマガジンさんのメガストアで連載されていた本作。そういった経緯もあってか、序盤は作画もメガストアらしいコミカルタッチが強め。中盤以降で肉感をより重視した作画へと変わっている

死なずの姫君 (2) エロパートの尺は大きく取られており、汁液、蒸れた空気感、蕩けた表情に描き文字&エロセリフと情報量が多い。キュートな女の子が、ガツガツとしたピストンがもたらす快楽に耽溺していくストレートな展開ながらも、キャッチな紙面は安直さを感じさせない。あとがきで「情報過多」と作者さんは称しているものの、個人的には申し分のない度合いであった
(←褐色妹ファティマ。トーンワークも相まってエロシーンは本作でも上位の情報量『七夜』)

 詰められた情報の中でも特徴的な点はセリフ回しである。本作は性感の高まりを淫猥なセリフで素直に発露するタイプなのだが、「マリィのマンマンなんというマンマン!!」「おおお!!突けば突くほどマッタリとコクのあるっ なんと味わい深いスルメヴァギナああ!!」「そろそろおネーさんのレンヂで 冷えたおちんちん… チンしてあげっゆ…!」「祝福射精(あれ)え゛ぇ~!!」……などと、ヒロイン達の口走る淫語も中々だが、それ以上に主人公がどこぞの某グルメレポーター並の表現力をエロパートで発揮する。クドいと捉えられるかもしれないがセリフはあっても紙面上での主人公の(つまりは男の)身体の主張は少ないため、十分ヒロインの痴態に集中できるレベル。好き嫌いが分かれるかもしれないが私は爆笑した

 私的には褐色肌の妹ファティマとのイチャラブピストンとマリィのママとの妊娠甘射精が大ヒット

tag : 死なずの姫君 モチ

プロフィール

あずきのあいす

Author:あずきのあいす
面倒くさがりな性格

モンスター娘と飼いつ飼われつの関係

カテゴリ
最新記事
近況
RSSリンクの表示
Admin
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。