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『発情ベイビー』 宵野コタロー - 女の子だって発情しだしたら止まらない!

発情ベイビー (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 発情ベイビー (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

 宵野コタロー氏の『発情ベイビー』読了

 タイトルの通り、状況に流され発情し盛る女の子たちの魅力が詰まった作品。中編1つに短編が10つ(うち1つはカラー)。1話あたりのページ数は15~20P。1話あたりが短めである分シナリオパートの尺を抑えているためエロ純度は高い

 2話中編『誘惑キャンパス』『誘発トライアングル』+掌編『誘情トラベリング』では、大学の二大マドンナと呼ばれる二人組のうちの一人、しずかに懸想する話。めげずにしつこくアタックするものの鬱陶しがられ、半ばストーカー扱いされてるところにマドンナの片割れ、京子が主人公に興味を持ち関係をもつことに。友人の心境の変化にしずかも気が付き……という展開。掌編では旅行へ向かい旅館で3P。尺の関係上唐突感は否めないものの、強がったり恥じらったりと京子さんがいじらしい
 短編では表紙ヒロインが出てくる『Private♡Lesson』では競泳水着Hであったり、先輩を想い男子更衣室に忍び込んでシャツをクンカクンカしていたところを当人に見つかる『すぱっちゅ!』などが学園もの。他には2人の義妹たちの年頃なエッチなイタズラに当惑する『思春期ツインズ』の他にも、料理教室に通って先生に誘惑される『スイーツ☆クッキング』と綺麗な未亡人が幼稚園の先生相手に持て余した身体を預ける『真夜中のお遊戯会』といった年上成分もあったりとシチュエーションは多様。シナリオパートの短さもあり、大半は状況に流される展開でエロパートにつながる

 ヒロインは通して表紙の子と同じような柔らかおっぱい持ち(双子の妹のうち片方だけ少し小さめ)。コマの中央に乳房が位置している状況も多くインパクトは十分。若干話ごとに絵柄に差があるものの、表紙買いはOKなレベル

 エロパートでは流され快楽に浸るヒロインたちが痴態見せるのだが、「気持ちいいは、正義」というばかりにそれまでのシナリオパートの展開にかかわらず素直に発情しセックスに没頭する。それまでの葛藤や背徳感もさらりと流すスタイルはある意味わかりやすく、どの話でも安定して読者の気分を高めてくる

 個人的には中編の京子さんと、彼女の心情の変化に気づきヤキモキするしずかの構図からのエロパートの流れが○

tag : 発情ベイビー 宵野コタロー

『おいでませにゃんにゃん』 こんちき - 魔乳秘剣帖の作者の成人向け初コミックス!

おいでませにゃんにゃん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) おいでませにゃんにゃん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

 こんちき氏の初単行本『おいでませにゃんにゃん』読了。別のペンネーム「山田秀樹」でも活動なさっており、『魔乳秘剣帖』がアニメ化した作品としても有名

 キャラクター作りの巧さからなるシナリオパートの話のテンポとしっかり抜かせるエロパートの展開への運びが魅力の作品

 中編1つに短編6つの構成。それぞれ最後に1,2Pのおまけシナリオがある。全話通して大学生から新社会人といった20代前半の面々が主要人物

 タイトル作である中編『おいでませ にゃんにゃん』は『おいでませ わんにゃん』『おるすばん わんわん』を合わせた3話構成。冬場に猫と一緒に凍えているところを拾ったらそのまま通い猫になった上に、今度はその子の友人である、尽くすタイプの犬っぽい娘まで訪れてくるという話

 『魔乳秘剣帖』の印象が強いと巨乳ばかりのヒロイン群かと思いがちだがそんなことはなく、『望月さんの覇道恋愛』を始め魅力的なスレンダーなスタイルの娘も居る。というかこの娘の不器用な感情表出とジト目が可愛い。個人的に、胸に顔を埋めたくなる貧乳が良い貧乳だと思っており、彼女はまさしくそれ
 巨乳要因としては、宅配業務中に誤って箱の中のアダルトグッズを見てしまった配送の子(『おとどけ♥快楽便』)、会社では敏腕経理ながらも私生活の散財っぷりが散々な先輩(『ちちくりやりくり』)といった働くお姉さん2人が主柱。それに加えて、乳の肉だけでなく腹の肉も出たヒロイン(『やわらか彼女モミタイナ』)だ。思わず抱きしめ乳の肉だけでなく腹の肉も揉みし抱きたくなるキュートさである。ちょっと余分に肉が付いているという範疇なのでデブプラス級ではない、念のため

 ストーリーだけでなく、コマ割りや作画の巧さゆえ非常にサクサクと読むことが出来、スムーズにエロパートへと牽引するシナリオ周りが秀逸。勢いのある線画ながらもムッチリからスマートまで、女の子のスタイルのかき分けがきっちりされており、個々のヒロインの魅力が引き出されている

 シナリオ周りの支援を受けたエロパートは実用性も十分。「このシナリオを踏まえた上でのこのキャラクターとのHだからこういう描写」という流れがスムーズであり、特にキャラクターの個性によるリアクションの機微がそれぞれのセックス描写ごとのメリハリとなっている印象

 読めて使えて、読後感も使用感も良い本作は、5年間商業誌で書いてきた分の集大成とのこと。今後とも、ぜひとも一般向けだけでなく成年向け作品を期待したいところ

tag : おいでませにゃんにゃん こんちき 山田秀樹

『とらいあんぐるH』 武内一真 - 2人より3人が気持ちいい♡

とらいあんぐるH (ワコーコミックス) とらいあんぐるH (ワコーコミックス)

 武内一真氏の初単行本『とらいあんぐるH』読了

 タイトルの通り、3Pをテーマにした中編作品が2つ。高い画力で描かれた可愛らしいキャラクターが見せる扇情的な表情で押していくスタンスの作品。表紙の2人のヒロインが出てくる『プロトタイプアップル』が6話+描きおろしカラー、表題作である『とらいあんぐるH』が4話に、短編が1つ。表紙裏でネタにされているとおり、表紙ヒロインは『プロトタイプアップル』だが本巻のタイトルは編集に止められたとかで『とらいあんぐるH』。大企業林檎への配慮なのか……

 『プロトタイプアップル』では、主人公のもとにラブドールとして作られた金髪ツインテールのアンドロイド/アップル(表紙右の娘)が現れる。この子の外見が、何故か昔なじみのお姉さん/林檎とそっくりであり……。『とらいあんぐるH』では自分をお姉さまと呼び過剰に慕う女の子への誤魔化しとして、仲の良い主人公と付き合っているということにしようとするヒロインのお話。流れでヒロインを取り合うように3Pすることとなる。両者とも構図は違えど取り合いは発生するものの、快楽の合間に仲良くなってしまう展開はシリアスにはなりきらずコミカルであり、まさに帯にも書かれているとおり「2人より3人以上のほうが気持ちいい」。何故3人「以上」なのかは買ってからのご確認

 レズ気味のヒロインがスレンダー気味なスタイルであることを除いて皆ナイスバディ。人の心を癒す豊かなおっぱいの持ち主である十六夜含め(短編『死神天使 十六夜さん』)、アニメ調の表情とグラマラスな肢体が相まり、手に取りやすいであろう画風。キャラクターの愛らしさが前戯で恥じらいやピストンで快楽に浸る様は高揚感の助けとなっており、抜きどころへの牽引力ともなっている

 エロパートはフェラを添えた上でのピストンメインで、がっつり中出し基本ぶっかけ少々といったところ。あくまでテーマというだけで、3Pの尺が殊更長いわけではない点は留意。特に、2人のヒロインが並んでいるところに同時射精というコマは無い。個人的には好きなシチュエーションというわけではないので個別にきっちり中出ししてる本作は◯

 淡白なようでいて強い押しで責めてくるアップルの姿が可愛い『プロトタイプアップル』がお気に入り

tag : とらいあんぐるH 武内一真

『おたぷり』 野良黒ネロ - むちプリ褐色プリンセスとのコスプレH

おたぷり (メガストアコミックスシリーズ No. 344) おたぷり (メガストアコミックスシリーズ No. 344)

 野良黒ネロ氏の『むちぷり』読了。見ての通り褐色ヒロインが表紙

 少年少女の若さと性への好奇心のもたらす勢いで織りなすエロが詰まった1冊。メインタイトルにもなっている4話中編『おたぷり♥』の他、4つの短編に後日談短編1つから成る

 褐色ヒロインの多くに倣って留学という登場をするプリンセスは、アニメやマンガといったCool JAPANが好きでオタクである主人公に惹かれることに……な『おたぷり♥』ほか、登場人物は皆学生。基本は流れでエッチすることになり、途中でお互いの気持ち再確認した上でハッピーエンドという流れ。『パイデカ』では従妹の日焼けヒロインも
 軟弱そうなタイプの主人公が多いのでこの点については結構好き嫌いが出る可能性あり

 ヒロインは皆全身を通して抱き心地の良さそうなむっちりとしたスタイル。手の食い込む尻や胸だけでなく撫で回したくなる肢体も◯。仰向け時の自重で潰れながらもそのインパクトを保つバストが扇情的。幕間の挿絵にある線画だともっと肉付きよく見えるのだが、これはラインの出たトーンの部分所以か

 オタク文化の興味津々の『おたぷり♥』ヒロインを始め制服以外のコスプレH成分多め。プリンセス設定があるのだから、褐色娘のエスニックな衣装を着たエッチも見たかったところ。迫力のある豊満な肉体が全面に出てくる描写は実用度も十分。先にも言った主人公たちの存在感がエロパートで出てくると高揚が阻まれるのが個人的には惜しい

 褐色ヒロイン目当てで購入したながら、サッカー県大会優勝を条件にチアガールコスでのエッチを迫る『らぶ×ちあ』が好感触

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tag : おたぷり 野良黒ネロ

『恋愛せれぶれーしょん』 ryoma - ご都合たなぼた上等の王道ハーレム

恋愛せれぶれーしょん (メガストアコミックスシリーズ No. 343) 恋愛せれぶれーしょん (メガストアコミックスシリーズ No. 343)

 ryoma氏の初単行本『恋愛せれぶれーしょん』読了

 ティーンエイジャー達の王道的な設定・展開のハーレムを始めとする、賑やかなご都合主義を基軸にした軽快に読ませる作品。メインタイトルの元にもなっている4話中編『せれ♥ぶれ~serect a bride~』に3話と2話の中編、カラー掌編が1つという構成

 突然大財閥の跡継ぎとなりハイスペックな3人の女の子と交際し子作りすることになるハーレム作品『せれ♥ぶれ~serect a bride~』を初め、主人公・ヒロインは10代後半の少年少女。『恋姉妹』の展開は変則であり、共に暮らす姉妹のセクサロイドのお話……をエロ漫画として描いていることが、そのセクサロイドのモチーフとなった同居している姉妹にバレてしまう、という流れ。その人が今までイッた回数が視えるようになった『絶頂カウンター!』『続・絶頂カウンター!』は設定が共有しているものの主人公とヒロインは別々。お互いにそれぞれの話でさらっとモブとして出てきている
 ハーレムも王道的展開として実は昔から好き合っていた幼馴染が出てくるものの最終的には全選択。どの話も終わりよければ全てよしな結ばれエッチなのでイチャラブ好きの諸兄も安心

 ヒロインのスタイルは巨乳から貧乳まで様々であり、出るとこ出たグラビア体型・スレンダーなモデル体型、貧乳で控えめな体型とバランスよくヒロインを配置。姉妹でも母性あふれるスタイルの姉とまだ成長途中な感じの妹とすることによりカバー範囲の広さを見せている。巨乳はその大きさに任せた釣鐘型で存在感も十分。全話通して表紙と等価かそれ以上の作画が保たれており、初単行本としては上々な安定感。個人的には彩度高めな表紙と裏表紙より中の方が女の子が魅力的に感じた

 エロパートでは膣内挿入だけでなくアナル責めや道具を使ったプレイも少々。しかしラブコメ調で進む話の軽快さが失われるようなハードコアなプレイではなく、あくまでアクセント的な位置づけであり、ストレートに快楽を口にするヒロインとピストンの描写で気分を高めて抜きどころを用意している

 描きおろしである『続・絶頂カウンター!』のヒロインが個人的には非常にツボであり、今後この話のような、少年少女の微妙な心情の距離感を題材にした作品も楽しみなところ

tag : 恋愛せれぶれーしょん ryoma

『かくしデレ』 ひょころー - 表情豊かなヒロインとバランス感のあるやわらかおっぱい

かくしデレ (セラフィンコミックス) かくしデレ (セラフィンコミックス)

 ひょころー氏の初単行本『かくしデレ』読了。デビュー作から4年を経た作品がまとめられた本作。あとがきにも見られるように、デビュー後に、紙面に載った自分の作品を見て「コレはいかん」と思い、一時商業誌から身を引き修行しなおしていたとのこと

 サクサクと軽快に話を進めながらも適当さを感じさせない展開に、密度のあるエロを兼ねあわせている。読み切り短編が8話に、タイトルにもなっている後日談のフルカラー『かくしデレ』+ショートストーリーが1つ

 ヒロイン群は10代~20代前半。浮気モノでヒロインに後悔を残させる『うわきなトコロ』、エロ漫画執筆のために体を張り乱交エッチに挑む『みゆき~漫画道~』以外は相思相愛の結ばれセックスストーリーなので対象層も広め。よく駅のホームで一緒になっていたが突然痴漢をねだってきた女の子や、やけに主人公に突っかかってくるヒロイン達は、(なし崩し的エッチに及んだものの)実は前から好きでした系の話の運びで進む。妹ヒロインの話も2つアリ

 ヒロインの肢体はスレンダーながらも出るところは出ており、かと言って奇乳はいないのでここも安牌。下乳に高い攻撃力を与えつつ、形が崩れすぎないやわらかおっぱい。勢いがありながらも粗さのない線画で描かれるヒロイン(や主人公)は感情表現豊かであり、ここもまた先に述べた「実は貴方のことが好きだった」という気持ちの表出の巧さにつながっておりストーリーに薄さを感じさせない。後期作は特にベタ塗りの使い方が上手く、ここは作者の修行の賜物か。紙面に良い密度とメリハリを与えている

 奇抜な行為はなく前戯から膣内挿入を経てガンガンピストンする。激しい行為においても線が崩れることがなく塗りのよって勢いを表現している。ヒロインだけでなく主人公サイドもキャラが立っているものの抜きどころでの不必要なプッシュが無いので盛り下げられることがないのも◯。肉感的な乳房が好感触だっただけに、個人的にはもっとパイズリが見たかった

 一度スパンがあるため作品間に絵柄の違いが見受けられるのも事実。が、初期作品に比べ以降の作品(本巻前半)では、キャッチャーな彩色と肉感的なヒロインの描かれた表紙とも等価であることからも、今後の氏の作品にも期待が持てる一冊

tag : かくしデレ ひょころー

プロフィール

あずきのあいす

Author:あずきのあいす
面倒くさがりな性格

モンスター娘と飼いつ飼われつの関係

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