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【2014年】 成年向けコミック私選五作

いきなり! ハーレムライフ (MUJIN COMICS) 『いきなり! ハーレムライフ』 立花オミナ
 『ボーイ・ミーツ・ハーレム』(単行本私評)に続く2作目。ストーリーに関しては棚ぼた感が強め。前戯から挿入まで対複数が基本なのは前作と相変わらず。むっちりとした子作り準備OKなボディに、粘性の高い孕ませにかかるかのような中出し汁と、作画もハイレベルに安定している。見開きに複数の女体あることを存分に活かした複合的なエロはハーレムモノ好きというわけでもない諸兄にもイチオシ。ただ私的な欲を言えば今作にも褐色娘が欲しかった……次回作に期待してます!
 ちなみに前作『ボーイ・ミーツ・ハーレム』は連作一つ目の『南国ハーレム』がアニメ化褐色ハーレムである『熱帯ハーレム』も続いてアニメ化するよう、皆お布施するように

好きな娘に限って… (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 『好きな娘に限って…』 LINDA
 寝取り・寝取られ要素があるもののあくまでライト(筆者基準)。寝取り・寝取られそれ自体で訴えかけるというよりも、貞操観念が崩れ堕ちてゆく淫らさを強調するためのスパイスとして利かしている作劇。ヒロインのビッチ感もあまり強くないため(筆者基準)、堕ちモノ感の強い表紙から受ける印象よりは訴求層は広めと言える。ヒロインたちは皆グラマラスでセックスアピールが強く、肉付きの良い肢体に指が食い込み悶える姿が紙面を躍動する、攻撃的な性衝動を喚起させる強力な抜きツール

ちちびっち (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) 『ちちびっち』 ピエ~ル☆よしお
 処女単行本。「みやこかしわ」名義でこの冬アニメ化もするライトノベル『新妹魔王の契約者』の挿絵を担当。性行為への抵抗少なくスムーズにエロパートへと移行するストーリーが基本。初単行本のため絵柄に多少のブレはあるものの、ハリのある肌とそれを際立たせる女の子の溢れる汁液描写は実用的。快楽に対して堪えの効かない、可愛らしい少女たちの奔放な姿は「使いやすさ」に直結している。褐色ギャルと、タバコを吹かすちょっとだけガラの悪い金髪少女が個人的にヒット

素直になれない! (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 『素直になれない!』 みくに瑞貴
 処女単行本。不器用な少女たちが性交渉やそれのもたらす快楽への傾倒を経て心変わりをしてゆくという作品群がメイン。ヒロインズを全面に押し出すことがシンプルに扇情性へとつながっており、特にツリ目でキツい印象を受ける少女達が魅力的。展開としては総じて大味感が否めないものの(特にエロパートへの入り)、作品の中心は快楽により蕩けてゆく女の子たち。エロにおいて毛先の乱れた少女たちは快楽に浸る表情付けと合わさり淫靡に見えるため高評価。ヒロインごとの下着デザインもGood

恋まぐわい (BAVEL COMICS) 『恋まぐわい』 しおこんぶ
 処女単行本。和装少女との情事を描いた作品集であり、ヒロインは着物や和服、道着といったオール和装。ストーリーとしては大団円で締まるものや、傍から見ると悲劇のようで当人たちは満足気であるアンビバレンツなものなど個々の展開を生かしつつ、総じて、エロパートではその瞬間の享楽を是として快楽をむさぼってゆく姿が描かれている。はだけていく和装に、露わになるハリのある柔肉、力強いピストン&勢いのあるフィニッシュと視覚的なアタックも強い。後半になると全裸になってしまっている作品がチラホラある点は惜しいとも感じるが、性交を通して徐々に着崩れてゆく演出が多いため扇情性としてはトレードオフの範疇といえる

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【2013年】2chねらーが選ぶエロ漫画大賞

【1位】
『しゅーしゅくしゅ!』 滑空


【2位】
レンアイサンプル (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
『レンアイサンプル』 ホムンクルス
 →単行本私評


【3位】
好きだらけ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
『好きだらけ』 なぱた
 →単行本私評

『新堂エルの文化人類学』 新堂エル


【5位】
スイーツスウェット (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
『スイーツスウェット』 Hamao
 →単行本私評

『恋乳ているず』 momi

『トラワレBOX』 よしろん


【8位】
フェラピュア (MUJIN COMICS)黒箔BLACK Rubbers (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
『フェラピュア ~御手洗さん家の事情~』 Fue
 →単行本私評

『黒箔BLACK Rubbers』 桂井よしあき
 →単行本私評

『少女とギャングと青い夜』 ドバト


 ちなみに筆者が選ぶ2013年の5冊はこちら

tag : 2chねらーが選ぶエロ漫画大賞

【2013年】 成年向けコミック私選五作

死なずの姫君 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 『死なずの姫君』 モチ
 ヴァンパイアという設定を活かしたシナリオとエロ。独特の台詞回しに非常に密度の高い作画。隙あらば娘の恋人に手を出そうとするメインヒロインの母親と、身体に浴びせられる白濁汁の映える褐色肌の義妹の2人がお世話に

 →単行本私評

カクセイ彼女 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) 『カクセイ彼女』 たけのこ星人
 読むと前向きな気持ちになれるエロマンガ。登場人物たちの思春期相応の多感な精神がもたらす不器用な行動のネガティブな連鎖から、ポジティブな未来を暗示する顛末へと繋げる逆転劇の爽快さが秀逸。中出しフィニッシュの征服感や充足感がストーリー展開とも絡み合い実用性も高い

 →単行本私評

好きだらけ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) 『好きだらけ』 なぱた
 義妹や義姉にお隣さんの人妻といった、身近な関係の女性たちと身体を交える本作。それでいて背徳感は淡めに描かれており、禁断の果実の甘さをストレートに表現。特に女の子の上目つかいが好きな人には強くおすすめ出来る一冊

 →単行本私評

レンアイサンプル (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) 『レンアイサンプル』 ホムンクルス
 “エロマンガの最後の1ページ”が好きな人におすすめな作品。男性側の欲望を受け入れようと女性たちが精一杯の包容力発揮しようとする積極性を、性交時の快楽への貪欲さと併せて描き上げている点もストーリー性と実用性の両立に貢献

 →単行本私評

ボーイ・ミーツ・ハーレム (MUJIN COMICS) 『ボーイ・ミーツ・ハーレム』 立花オミナ
 今年最高の実用性能を発揮したオーバードウェポン。全編女性多対一。前戯も複数フェラやパイズリが基本、行為中に別の女性の胸に顔を埋めたり、背中を胸に預けたりとハーレムエッチを満喫できる。特に褐色のモチモチの肌が艶かしい女の子たちに種馬として迫られる展開はハイレベルなシコリティ。ハーレムに今まで興味が無かった諸兄にもイチオシ
 →単行本私評

『少女のトゲ』 Hisasi - 滾る汁にまみれる女の子の淫靡なエロス

少女のトゲ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)

 Hisasi氏の単行本『少女のトゲ』読了。前作『小悪魔カノジョ』の感想も参考にどうぞ

少女のトゲ (2)
汗だくのまま部室で

少女のトゲ (1)
ぐちゅっ ぬちゃっ

少女のトゲ (3) 分量はカラー短編5話に、表紙の娘が出てくる10ページ短編『レッスンH』、他短編7話。短編のページ数は14~24とばらつきがあるものの、後日談掌編が3つあり全体としてのボリュームは○
 登場する男女ともにハイティーンの少年少女たちがメイン(←スポーツウェアの似合う陸上少女と『終わらない夏休み』)。『不意に恋』『君に恋』では6つ年上の女性が出てくるものの、昔なじみのヒロインというポジション

 ストーリーとしては女の子側からアプローチを掛けてくる展開が多め。シナリオでの「お前がこんなにエロいから」という男性キャラへの動機付けが、リビドーを開放する男サイドに何も考えずに済むようにする“抜きツールとしての手軽さ”を生み出している。それによるエロ後の顛末も男性サイドにとって悪い方向に転ぶことはなくスッキリとした幕引き。実用性重視の作劇といえる

少女のトゲ (4) ヒロインたちの身体つきはモチモチとしながらもハリのある若々しいスタイル。表紙の子のようなボディラインから乳房の大きく発達した女性まで万遍なくサポート
 紙面密度高めながらも読みやすさを損なわないトーンワークによる、水を弾くような艶やかで弾力のある肌は汁っ気の強いエロパートでの扇情性高し
 エロパートでは女の子の身体を全面に押し出している。男性の欲望を受け止めつつ自らも高まっていくヒロインの姿は、特に正常位のように顔を合わせた体位の時に、少し恥ずかしげながらも昂奮し蕩け顔を見せるシーンが魅力的(←「遠慮なんてしないで激しく…っ」『君に愛』)

 個人的には『不意に恋』『君に恋』のお姉さんがヒット。ページ数の関係上ペッティングはあっても中出しフィニッシュ単発の作品が多かったが、『不意に恋』の手コキやパイズリ乳射精が良かったので前戯にも抜きポイントを用意した作品に期待

tag : 少女のトゲ Hisasi

『レンアイサンプル』 ホムンクルス - エロマンガの“最後の1ページ”が好き。そんな貴方に強くオススメ

レンアイサンプル (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)

 ホムンクルス氏の単行本『レンアイサンプル』読了。前作『はじらいブレイク』に続く2作目。前作でも初単行本とは思えない十分な仕上がりではあったが、それを遥かに上回る高いレベルの完成度を誇る新作


レンアイサンプル (1)
「あっ♥」「はぁっ♥」

レンアイサンプル (2)
「ホント見かけによらず…エロいよな…」

レンアイサンプル (3) 分量はカラー短編一つに平均22ページの読みきり短編9話、短編の後日談含むカラー掌編5つ
 ヒロインは主に10代後半から20代前半の女の子(←気の強さが仇となり素直になれない女の子『I LOCK YOU!』)。ヒロインに対する属性付けは多様ではあるものの、本作品のポイントは「特別許容量が大きいわけではないにも関わらず男性側の情動を受け入れようとする女性たちの包容力の見せ方」にある
 本作の女の子たちには相手に自分を受け入れてもらおうとする以上の、相手を受け入れようとする必死な姿勢が共通して見られ、それに基づく行動がストーリーの展開の基板にもなっている。また、そういった女性陣の姿勢に快楽以上の理解で答える男性陣が、後述する読後感をわだかまりのないものにしている

 本作の大きな特徴の一つとして、事後のオチに十分なボリュームをもたせた作品であるということが挙げられる。エロマンガの読みきり短編では通常半ページから1ページのオチが付けられることが多いが、本作は本編で1,2ページの「その後」を描いた上に1,2ページの描きおろし後日談が付いている。本編内でも十分に巧く丸くオチを収め、後日談で小気味よいコミカルさを加えることにより、それぞれの作品が爽やかさを伴なった強いインプレッションを読者に与えてくる

レンアイサンプル (4) 軽すぎることも騒がしくなりすぎることもないトーンワークで肉感的に肉付けされながらもスラっとした締まったボディライン(←妹の寝静まる横で、妹の友達と『妹☆注意報』)。一応、短編『レンアイサンプル』の生意気な先輩という背徳感をわずかに残す幼い外見の貧乳キャラもいるものの基本は出るところ出た表紙の子基準のスタイルがメイン
 必死に相手を受け入れようとする女の子たちの姿はエロシーンでは性への貪欲さとして補完されており、赤らみ高まった表情に魅力のある作画との相性抜群。連戦Hに中出しフィニッシュとエロシーンでもボリュームも確保。エロ中にストーリーを動かしつつも、それが性感の高まりを損なわない方向性である点も○
 エロのボリュームを保ちつつ“最後のオチ”に重点を置く構成は、限られたページ内で物語を構築する作者の工夫の勝利と言える

 個人的には『なつのけもの』で久しぶりの再開後に千歳が服を脱ぎつつ迫ったシーンが背筋と股間にかなり来る展開であった。かなりオススメの一作

tag : 『レンアイサンプル』 ホムンクルス

プロフィール

あずきのあいす

Author:あずきのあいす
面倒くさがりな性格

モンスター娘と飼いつ飼われつの関係

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